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【青森】世界遺産を巡る3泊4日のモデルコース!大間のまぐろやりんごなどの青森グルメも堪能!




3日目

3日目

10:00 星野リゾート界津軽 → 11:30 白神山地 → 13:00 道の駅津軽白神 → 14:00 弘前市りんご公園 → 14:30 弘前城  → 15:45 Cafe Buruman → 18:00 浅虫温泉南部屋・海扇閣

10:00 星野リゾート 界 津軽

星野リゾート 界 津軽 朝食
朝食

朝食もお米が美味しくて最高でした!

朝食でご当地グルメの「貝焼き味噌」を食べることができて嬉しい。

11:30 白神山地

世界遺産の怪 ブナ林散策道
世界遺産の怪 ブナ林散策道

宿を出発して1時間ちょっとで世界遺産の白神山地へ。

生憎の天気で少し登って諦めました。

湧き水はおいしかった!

13:00 道の駅津軽白神

道の駅津軽白神 津軽ダムカレー
数量限定 津軽ダムカレー 1,200円

道の駅津軽白神ビーチにしめやに立ち寄りランチ。

近くに津軽ダムがあるのでそれをモチーフにした「津軽ダムカレー」。

カツもサクサクに揚がっていて、ボリュームもあり美味しかった。

14:00 弘前市りんご公園

弘前市りんご公園
りんごの木

アップルロードを通って弘前城へ向かっている途中に発見した「弘前市りんご公園」へ立ち寄ることに。

園内にたくさんのりんごの木があり、ちょうどりんごの収穫時期だったのでたくさんおいしそうなりんごがなってました。

りんごを使ったお土産も種類豊富にあったので、立ち寄ってみるのもおすすめです。

併設されている「弘前シードル工房kimori」は営業しておらず残念。

14:30 弘前城

弘前城専用の駐車場はなかったので、近場の弘前文化センターの駐車場を利用することに。(有料)

弘前城
弘前城

実は弘前城は全国的にも珍しい動く城なのです。

元々弘前城(天守)があった石垣が崩落する可能性があるとされていて、今の場所へと天守を移動しています。

天守が元の位置に戻るのは2025年頃だそうです。

弘前城天守曳屋工事
弘前城天守曳屋工事

日本一の桜の名所として有名な弘前城ですが、紅葉の時期もとても綺麗でした。

15:45 Cafe Buruman

可否屋 葡瑠満(かうひいや ぶるまん)と書いてCafe Burumanとも読む。

コーヒー専門店のこちらのお店のアップルパイが美味しいらしく、テイクアウトしました。

Cafe Buruman
あっぷるぱい 400円

フレッシュバター100%のパイ生地に、丁寧に煮た甘酸っぱい完熟フジをたっぷりのせて焼き上げた、シンプルな林檎パイ。

パイはサクサク、りんごは甘すぎず素材をそのまま味わってる感じのアップルパイ。

後がけのシナモンがたまらなく良い。

18:00 浅虫温泉 南部屋・海扇閣

3日目のお宿は浅虫温泉にある「南部屋・海扇閣」。

最上階9階にある大浴場からの眺めは最高!

和室の部屋からは全室オーシャンビューを見ることができます。

旅館の雰囲気などの先入観から夕食にはあまり期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれてとても美味しかったです。

お米は青森県産の「青天の霹靂」。

ちなみにこの3日間、毎日りんごの天ぷらを食べました。笑

4日目

4日目

9:00 浅虫温泉南部屋・海扇閣→ 10:30 三内丸山遺跡→ 12:45 魚っ喰いの田 新青森駅店→ 14:38 新青森駅→ 17:38 大宮

10:30 三内丸山遺跡

宿を後にして青森市内方面へ。

三内丸山遺跡は江戸時代から知られている有名な遺跡。

三内丸山遺跡
復元した大型掘立柱建物

なんとこちらの三内丸山遺跡は2021年7月27日に世界遺産文化遺産への登録を決定しました

我々が行った時にはまだ世界遺産には登録されてませんでしたが、国の特別史跡として認定されていました。

12:45 魚っ喰いの田 新青森駅店

レンタカーを返却後、新幹線の時間まで新青森駅で昼食を。

お店の数がそんなにないので選択肢が少ないですが、こちらの「魚っ喰いの田」でランチすることにしました。

大間の本まぐろ鉄火丼 2,000円をいただきました。

美味しかったのですが、この度で食べた大間のまぐろの中ではクオリティは低め。

見ての通り筋っぽいところが多かったので仕方ないですかね。

ちなみにラーメンは個人的には美味しくなかったのでおすすめはしません。

14:38 新青森駅

新幹線までまだ時間があったので、お土産を見て回りました。

お土産屋さんは多いので青森のいろんなお土産がここで買えちゃいます!

シュトラウス
シュトラウス
シュトラウスのアップルパイ
シュトラウスのアップルパイ
シュトラウスのアップルパイ
アップルパイ 270円

お土産を見て回っていると美味しそうな焼きたてのアップルパイがあったので購入。

ウィーン菓子専門店の「シュトラウス」のアップルパイは、青森県産りんご「ふじ」、レーズン、胡麻をパイ生地で包んだウィーン伝統のお菓子「アップフェルシュトゥルーデル」。

焼きたてのアップルパイはサクサクで熱々でまずいわけがない。

まとめ

いかがだったでしょうか?

初めての青森旅行は初っ端から道路が通行止めでプラン変更などもありましたが、雄大な大自然と美味しい青森のグルメを堪能できて本当に満足できた旅でした。

海の幸とお米が美味しいところの旅行は間違いないですね!

青森市内は運転しやすかったですが、山道は結構険しい坂やぐにゃぐにゃしている道が多かったので初心者には大変かもしれません。

10月末くらいから降雪により通行止めということもあるので、常時道路交通情報を確認しましょう。