天文館で飲んだ後に久しぶりに〆のラーメンを食べることになり、友人のおすすめでこちらの「純粋とんこつ博多喜喜 (きき)」で美味しい博多とんこつラーメンをいただきました。
東京ではあまり豚骨ラーメンを食べる機会がないのですが、今まで食べた豚骨ラーメンで1番美味しかった気がします!
ちなみにですが、1軒目はまめ福、2軒目はCafe Only Gneへ行きました。
まめ福の詳しい記事はこちら。
- 天文館で美味しい博多ラーメンを食べたい人
純粋とんこつ博多喜喜 (きき) 天文館本店
![純粋とんこつ博多喜喜 (きき) 天文館本店](https://i0.wp.com/creator-kid.com/wp-content/uploads/2022/11/img_4522.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/creator-kid.com/wp-content/uploads/2020/06/creator-kid-logo-3rd.png?resize=100%2C100)
- 鹿児島発祥の県内に2店舗しかない博多とんこつラーメン!
- その日にとった新鮮なスープだけをお客様に提供するというこだわり!
- 臭みのまったくない究極なシンプルにこだわった一杯
どんなお店?
鹿児島天文館発祥の博多ラーメン
「純粋とんこつ博多喜喜 (きき)」という店名なので、てっきり博多発祥のとんこつラーメンかと思いきや、こちらのお店は鹿児島の天文館本店と中央駅前店の2店舗のみ。
「当店は、その日にとった新鮮なスープをお客様に提供するというこだわりで営業をしている為、スープの量が限られ、完売することがありますので、ご了承ください。」と書いてあるくらいとんこつ100%のスープにこだわりをもっているお店。
メニュー
![メニュー](https://i0.wp.com/creator-kid.com/wp-content/uploads/2022/11/img_4519.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
純粋の白、元祖の黒、進化の赤と3種類のラーメンがあります。
3種類の味のラーメンの特徴は博多喜喜のfacebookeページから抜粋しました。
- 白:一切の混じり気のない、全くクセがなく究極なシンプルにこだわった一杯に仕上げています。
- 黒:天文館本店でも慣れ親しんだ喜喜発祥の一杯。伝家の甘辛く煮込んだ黒い辛味ダレが浮かまぜることでまろやかな味に変化します。
- 赤:進化の一杯。赤い辛味ダレが浮かびコクと風味がバランスよく交わります。
場所
それでは、いただきます!
ラーメン(白)
![ラーメン(白)650円](https://i0.wp.com/creator-kid.com/wp-content/uploads/2022/11/img_4520.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
ラーメンの味:白
麺の太さ:細麺
麺の硬さ:普通。
今回は初めてだったのでシンプルな白をチョイス。
見た目はとても綺麗なとんこつスープですが、その期待を裏切らないシンプルで全く嫌な臭みがなくてめちゃくちゃ美味しい!
![ラーメン(白)650円](https://i0.wp.com/creator-kid.com/wp-content/uploads/2022/11/img_4521.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
とんこつラーメンにはやはり細麺で!
麺の硬さは自分はバリカタとかあまり好きじゃないので普通で。
うん、歯切れの良い麺がとんこつスープと相性抜群でバチくそうめー。
この前テレビでやってた豆知識ですが、ちゃんと茹で切っていないバリカタの様な麺は、すぐに食べ切らないとかなり麺がのびやすいみたいなので注意してください。
ごちそうさまでした!
スープが本当に美味しくて、気がついたら完飲してました。
そのくらい臭みがない美味しいとんこつラーメンでした。
個人的には一蘭より美味しい上に安かったので、東京にあって欲しい博多とんこつラーメンでした。