【健康】「林修の今でしょ講座」医師が選ぶ夏の最強肉は羊肉!?驚きの最新の冷凍技術とは?




2021年6月15日放送の「林修の今でしょ講座」の再放送が8月21日に放送してたので、有益な情報を備忘録として書き残したいと思います。

番組の企画としては、羊肉がどれだけ万能で優秀なお肉なのかを他のお肉と比較してました。

牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉の4種類のお肉の栄養素を下記の項目で徹底比較。

  1. 肥満対策
  2. 夏風邪防止
  3. 疲労回復
  4. 熱中症対策
  5. 肌トラブル

医師が選ぶ夏の最強肉

①肥満対策には‥羊肉!

カロリーが低いお肉

牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉の4種類のお肉の中で、最もカロリー量が低いのは羊肉なんです!

鶏肉が1番カロリー低いだろうと思っていたので、意外な結果に驚きました。

脂肪燃焼効果のあるL-カルニチン

脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンが1番含まれるお肉はダントツで羊肉でした。

カロリーが低いだけではなく、脂肪燃焼効果もあるとか羊肉おそるべし!

L-カルニチンの摂取量は1日200mgが理想。
【羊肉(マトン)なら100g、豚肉だと700gくらい】

L-カルニチンってなに?
  • L-カルニチンアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための必要不可欠な栄養素
  • 人間の体内(肝臓)で生合成される成分(1日約10mg)だが、20歳代をピークに体内での減少が始まる。
  • 卵・豆・野菜類にはほとんど含まれず、牛肉羊肉(マトン)などの肉類の赤身に多く含まれる。
  • L-カルニチンを適切に摂取することで脂肪が燃焼し、どんな用途にも使えるエネルギー(ATP)が生み出されます。(下記図を参照)

ジンギスカン専門店の店主は、1年間羊肉を食べ続け1年で12kgも痩せたとか!

②夏風邪防止には‥羊肉!

夏風邪対策に効果的なお肉は、ビタミンAを多く含む羊肉です!

ビタミンAには胃や腸などの臓器に侵入するウィルスをブロックする働きがあります。

③疲労回復には‥豚肉!

夏バテ対策、疲労回復に効果的なお肉は、ビタミンB1を多く含む豚肉です!

ここでやっと羊肉以外の肉が出てきました。

ビタミンB1はエネルギー代謝を高めて、疲労感を除去する働きがあります。

逆にビタミンB1が不足すると、倦怠感があったり、体がだるくなったり、息切れの原因、さらには心筋梗塞に至ることもあるそうです。

酢豚で食べるのがおすすめ!
お酢に含まれるクエン酸は疲労物質を分解するパワーを持っているので、豚肉とお酢一緒に摂取するとより効果的。
酢豚じゃなくても、さっと炒めてバルサミコ酢のタレで食べるのもいいかもしれません。

④熱中症対策には‥羊肉!

熱中対策に効果的なお肉は、オメガ3脂肪酸が豊富に多く含まれる羊肉です!

熱中症で脱水症状になると、血管内の水分が減少し、悪玉コレステロールが増えて血流が悪くなります。
そして血流が悪くなると、脳などの重要な器官に血液が十分に行き渡らなくなり、目眩などの症状が発症します。

オメガ3脂肪酸は、血管内の悪玉コレステロールを代謝し、血流を良くする働きがあるので熱中症を防いでくれるのです。

また、羊肉は「陸の魚」と呼ばれており、青魚の代わりに羊肉(脂)を食べることでオメガ3脂肪酸を多く摂取することができます。

⑤肌トラブルには‥羊肉!

肌トラブル対策に効果的なお肉は、ビタミンEを多く含む羊肉です!

ビタミンEは肌の新陳代謝を促進し、傷ついた肌を修復してくれる働きがあります。

パプリカと一緒に食べるのがおすすめ!
肌の修復効果があるビタミンCを多く含むパプリカと一緒に食べるとより一層効果的だそうです。

夏最強の肉に選ばれた羊肉

ラムとマトンの違いは?

ラム肉の特徴
  •  1年未満の仔羊の肉
  • 臭みがなく柔らかくて食べやすい
  • コレステロール含有量が魚肉と同じレベルという低さ
  • 糖質は多い
マトン肉の特徴
  •  1歳以上の羊の肉
  • 臭みが強くラムに比べて肉質が硬い
  • L-カルニチン含有量はラムの倍以上
  • 糖質は少ない

羊肉の理想的な食べ方はジンギスカン!

羊肉は焼きすぎるとL-カルニチンの効能も低下してしまうので、ミディアムレアで食べるのがおすすめ!

羊肉の脂の融点は44℃と高く、体内に入っても吸収されにくいという特質があります。
逆に赤身は消化が早く、栄養を効率よく吸収することができます。
そのため羊肉はある程度食べてもカロリーは上がらず、身体に必要な栄養をだけを摂取できるのです。

上記で出てきたオメガ3脂肪酸は羊の脂に多く含まれています。
ジンギスカン鍋で羊肉を焼くと脂が下に流れ落ちますが、オメガ3脂肪酸をたっぷり含んだ脂が野菜に染み込む為、理にかなっているというわけです!

最近の羊肉は臭くない!?

羊肉って食べ慣れているお肉と比べたら、なんか臭いイメージがありませんか?

そのニオイの原因は、他のお肉と比べて羊肉の脂は酸化しやすいからなんです。

以前までの冷凍技術では、解凍するときに酸化した脂がドリップとして流れ出てしまうため、独特のニオイがしてしまいました。

しかし、進化した最新の冷凍技術ではほぼドリップを出さずに解凍できるようになり、ニオイもかなり抑えられているそうです!

その最新冷凍技術というのがプロトン凍結

プロトン凍結

「プロトン」という名称は、水素陽イオンをプロトンと呼ぶことから愛称として採用したみたいです。

プロトン凍結とは、菱豊フリーズシステムズ社製「プロトン凍結機」で凍結(冷凍)されたものを言い、急速凍結の環境下に均等磁束と電磁波を加えて凍結(冷凍)することで、食品・食材の鮮度や食感、風味を維持する冷凍技術です。

(株)菱豊フリーズシステムズ

プロトン凍結は、食品・食材が凍る時の「氷の粒」をできるだけ大きくしないようにすることで、冷凍による劣化を抑えた状態で凍結します。

すなわち、食品・食材の細胞破壊を防ぎ、旨味成分が多く含まれるドリップの流出や離水を減少させることを可能にします。

つまり、ドリップの流出量が減少することにより、羊肉のニオイを抑えることができるのです!

まとめ

牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉と四種類のお肉を比較しましたが、

羊肉がどれだけ万能で優秀なお肉なのかすごくわかりましたね。

夏バテや熱中症対策にもなるなら、夏には意識的に羊肉を食べた方がいいですね!

個人的にはプロトン凍結という最新冷凍技術が食品の品質をあげていることを知り、すごく勉強になりました。

終始早くジンギスカン食べに行きたいと思いながら終わります。笑




シェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です