【世界遺産】「世界の中心で愛を叫ぶ」で有名なエアーズロック(ウルル)を登頂!

ウルル登頂目指しオーストラリアへ

2019年10月26日以降ウルル登山が出来なくなることを知ったので、今年の6月に行ってきました。

エアーズロックと言えば、あの一斉を風靡した映画「世界を中心で愛を叫ぶ」の舞台で有名ですね!

今回の旅行はJALパックのツアーに申し込んで行ったので、まったく下調べをせず、ただセカチュウの舞台になった場所に行くーーってことだけで、それ以外のことはまったく調べませんでした。

ツアーでなく個人旅行であればこと細かく調べるのですが、なぜかツアーとなるとどーにかなるだろーーっと思ってしまい、調べることをしない。。それが故にKiD自身ちょと困った状況に陥ったりしました笑


それらの失敗を踏まえて、これからウルル登山を目指す人にすごく役立つお得な情報満載でご紹介していきます!

オーストラリアへ渡航する前に

オーストラリアへ旅行に行く前に必ず準備をしなければならないのが、ETAS(イータス)と言われる観光ビザ。アメリカでいうESTA(エスタ)ですね。

これを取得しておかないと入国出来ずに日本へトンボ返りする羽目になります。

KiDは2012年3月に初めてオーストラリアのシドニーを訪れたのですが、個人で航空チケットやホテルを手配していたので、ETASというものが必要だと羽田空港に到着してから知りました笑

その時は出発前から羽田空港でバタバタし、携帯でネット検索して、代理店に電話して。。なんとかETASを取得できた?状態でしたが、無事問題なく入国することができました!!

入国できるまで不安で生きた心地がしなかったのを今でも覚えています笑

なので事前にETASを取得しておけば安心ですね。
しかも早くから取得しておくと、代行会社によって割引もあり大変お得にETASを取得することができちゃったりします!

ここでは実際にKiDが今回どのようにETASを取得したのか、記事してあるので参考にしてみてください。

ウルル=カタ・ジュタ国立公園

ウルル(エアーズロック)

Uluru

オーストラリア大陸のほぼ中心に位置し、世界で2番目の大きさを誇る一枚岩「ウルル」。

ちなみに世界最大の一枚岩は同じオーストラリアの西オーストラリア州に存在する「マウント・オーガスタス」。

ウルルは先住民のアボリジニ(アナング族)による呼び名で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロック(Ayers Rock)の方が広く知られている名称かもしれません。

エアーズロックという名称は、イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが発見した際、南オーストラリア植民地首相ヘンリー・エアーズにちなんで名付けたものと言われてます。

7000万年前に地殻変動して隆起した岩でその当時と大きさや形はあまりかわらないようです。

ちなみにウルルと呼ばれますが、ウルルは固有名詞で特に意味はないそうです。

カタ・ジュタ(オルガ山)

Kata Tjuta

カタ・ジュタは一般にオルガ山(Mt. Olga)と呼ばれ、いくつもの岩山でできています。

カタ・ジュタはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味で、オルガという名前はドイツの王妃オリガ(オルガ)にちなんでつけられたそうです。

カタ・ジュタは宮崎駿監督作品の「風の谷のナウシカ」の舞台になった場所とかじゃないとか。。真実はわかりませんが、勝手に「風の谷のナウシカ」を感じてきました。笑

ちなみにウルルの比高は348mで砂岩、カタジュタの比高は546mで礫岩です。

2019年からウルル登山禁止に!?

ふもとにある看板
看板1
看板2

ウルルの所有権はアボリジニにあり、オーストラリア政府はリース料とウルル=カタ・ジュタ国立公園入場料の一部をアボリジニに支払っている形です。

ウルルはアナング族にとって、とても神聖な場所。
彼らにとって観光客によるウルル登山を快く思っておらず、こうした背景から登山を推奨しない旅行会社もあります。

実際今回観光ツアーに参加したが、現地日本人のガイドも登山を推奨してないと話していたので驚きました。

その理由として以下のようなことを言ってました。

  • アナング族にとって神聖な場所
  • なのに過去に死者38名
  • 登山するとウルルが侵食される
  • 環境面でトイレがないので登山途中ですると汚水が下へ流れ、今では動物も飲まないほど汚染されている

これらの理由から、文化を共有したいが登山はお勧めしてないみたいです。

アナング族にとって、リース料などの観光収入は貴重な収入源となっているため、観光客による登山を仕方なく認めている現状があったが、2019年10月26日から観光客向けの登山が禁止されることとなった。

観光で訪れ登山すると決めたのであれば、アボリジニに敬意を払いながら登りましょう。

登頂攻略法

登山口が開いている確率

H.I.S.オーストラリア

過去10年間のウルル登山催行率は平均30.9%、つまり約3割しか登山口が開いていないのです!

なので、できれば2泊して2回挑戦できる宿泊プランの方が登山できる確率は上がりますね。

KiDが行った時は、前日も当日も翌日も3日間全て登山可能でしたが、前々日は登山出来なかったみたいです。

ウルル登山が可能な条件

以下の条件が1つでも当てはまると登山口は閉まってしまいます。

  • 最高気温が36度以上と予想される場合
  • 地上で風が吹いている(風速25ノット以上)→ウルルの上では地上の8倍
  • 降水確率が3時間で20%以上
  • 雷確率が3時間で5%以上

意外と狭き門なのです。

ウルル登山の魅力

ウルル登山は往復2時間ほどかかる上に、最高傾斜46度もあり想像以上に過酷なものです。
ですが、頂上からの眺めは言葉に表せないほど美しいものがあります!

地平線が見えるほど広大な砂漠が眼下に広がり、
地球の壮大さを目の当たりにできる場所は他になく、
ここでしか味わう事のできない貴重で感動的な体験です。

マストアイテム

たかが岩登りだから余裕でしょーーっと思っている、そこのあなた!
なめてかかったら、痛い目にあいますよ!

というのも、KiDがそうだったからです笑
ツアーに参加だったので、全然下調べもしないで行きました。

で、実際に登山口開いていてワーイワーイ\(^o^)/って喜んでたのも束の間、
傾斜の角度がエグすぎて、本当にビックリした!

KiDが犯した過ちは運動靴でもないカジュアルな靴をチョイスしてしまったこと。
それによって、登山中足首グニャグニャに捻るし、岩肌は滑るしと本当に苦労しました!

下記に列挙したものは絶対必需品なので、参考にどうぞ!

  • 動きやすい服装(傾斜46度の岩を鎖を伝って登れる格好で)
  • トレッキングシューズ運動靴でも可ですが、トレッキングシューズがベター)
  • バックパック(肩掛けとか斜めがけじゃなくて、背中に背負うバッグがベター。)
  • 軍手(鎖を掴んで登っていくので)
  • 防寒具(だいたいツアーだと登り始めるのが早朝なので肌寒いですが、登っていくうちに暑くなったり、風が吹くと寒かったりするので、温度調節しやすいものがベターです。ちなみにKiDはユニクロのウルトラライトダウンを着用しました。)
  • サングラス・帽子・紫外線対策オーストラリアは紫外線が日本よりも数倍強いのでしっかりと対策しておいたほうがいいですね。)
  • (1L以上持って行った方がベターです。標高が高いので結構息切れしますし、汗も結構かきます。)
  • 虫除けグッズ(KiDの場合ツアーにハエ除けネットが付いてきたので助かりましたが、正直ハエ除けネットがないとかなりしんどいくらい、ウルル周辺はハエが大量発生してます!)

実際の登頂の様子

登山口が開いてます!
時刻は7:45
鎖までもすごい傾斜
こんな感じで鎖を掴みながら登ります。
下を見ると震えちゃいます。
地平線とカタ・ジュタが見えます!
所々雨水が溜まっています。
鎖の後は山頂までこんな感じの
UP&DOWNを登っていきます。
山頂到着!
時刻8:35
山頂にて
山頂から見える景色
山頂には木や草が少し生えていました。
来た道を帰ります。
下山した頃にはハエが大量に飛んでいました。
バスの中からウルルを横から撮影。
スゴい傾斜

登ってみた感想

実際登ってみた感想は、想像以上にウルル登山はキツかったです!
息切れします!水必須!

そして斜面が急な上に滑りやすいので、結構怖かったです笑

冗談抜きで高所恐怖症の方には結構しんどいかもしれません。

KiDは50分程度で山頂まで登れましたが、KiDの姉でも1時間ちょっとで登れたので、往復考えると2時間以上は最低かかると思った方がいいでしょう。

混雑していると尚更時間がかかるので、時間に余裕を持ってチャレンジすることをお勧めします。

また、60歳を超えた母親でも鎖のある部分は登れたので、時間をかければ体力に自信ない方でも、あるていどの所までは全然登れると思います!

鎖のある所まででも、山頂からの景色とそれほど変わらないので、絶景が見られますよ!

少しでもウルル登山へ挑戦する人の参考になれば嬉しいです(^^)

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