YouTube "Route 87" | 35歳からオーストラリアのシドニーでシェフを目指す男の日常をお届け。

【最強のおかず】自炊男子がおすすめする、誰でも簡単に作れる最強味玉レシピ!




いきなりですが、みなさんが考えるご飯にめちゃくちゃ合うおかずって何ですか?

っていうのも、私はお米がすっごく好きでよく自炊でもお米を炊くんですよ。
ご飯にめちゃくちゃ合うおかずって聞かれると、明太子とか納豆とか生姜焼きとか色々あると思うんですけど、安くて、簡単で、冷蔵庫に常備できるものってなにかなーって常日頃考えてたんですよ。

そんな私が辿り着いた答えが、味付け卵

色々ネットでレシピを調べて、試行錯誤して辿り着いた最強味玉レシピを今回ご紹介します!

最強味玉レシピ

材料

  • たまご:10個
  • 醤油:160ml
  • みりん:40ml
  • 酒:40m

たまごは冷蔵庫で冷やしてたやつを使用します。
常温保存していた卵だと、茹で時間が変わってくると思うので冷蔵庫で冷やしたやつを使うことをおすすめします。

醤油、みりん、酒はなんでもいいです。
安いやつで十分。

業務スーパーだと安く買えますよ。

調理手順

①お湯を沸騰させる

基本的なことですが、鍋でお湯を沸かすときは蓋を閉めたほうが早く沸かすことができます。

②たまごに穴を空ける

卵に穴を空ける黄色いやつはDAISOで購入しました。
たまごの尖ってない丸い方に穴を空けると、殻を剥きやすくなります。

逆に穴を空けないと、綺麗に殻を剥くのがなかなか難しいです。

③沸騰したお湯にお玉を使ってそっとたまごを入れる

穴を空けたたまごをそっとお湯の中に投入していきます。

お玉を使うと割れることなく投入できるのでオススメです。
(実際めんどくさいので、そのまま両手で4個くらいブチ込んでますが)

④6分30秒〜7分間茹でる

茹で時間は人それぞれ好みがあると思うので、調整してみて下さい。

普段は7分間茹でますが、もっと半熟が好みであれば6分30秒で大丈夫です。

⑤冷水で冷やして、たまごの殻にヒビを入れる

火傷に注意しながら茹でた卵を冷やして下さい。
蛇口からでる冷水でも十分ですが、氷水の方がベター。

すぐに冷やさないと黄身がどんどん固まってしまうので、なるべく早く冷やした方がいいので。

その際にたまご同士ぶつけてヒビを入れておくと殻が剥きやすくなりますよ。

⑥殻を剥く

6分30秒間でこのくらいの半熟ぐあいです

味玉作りで一番の難関は、このたまごの殻を剥く作業。
普通のゆで卵より白身も柔らかめなので、力加減をして優しくむいて下さい。

さもないと上記の写真みたいに白身が割れて黄身がこんにちは〜します。笑

⑦醤油4、みりん1、酒1の割で浸ける

  • 醤油:160ml
  • みりん:40ml
  • 酒:40ml

普段は10個の味玉を作るときはこの分量でギリギリ足ります。
もっと余裕をもたせたかったり、数量の多い少ないで分量は調整してください。

醤油:みりん:酒=4:1:1

であれば、問題ありません。

試行錯誤している間は麺つゆなど使ってましたが、使っても使わなくても正直味の違いに大差がないので省きました。

好みで入れたい方は入れてもらって構わないですので、アレンジしてみて下さい。

袋タイプのジップロックを使用すると調味料も最低限の量で済むのでオススメです☆

今回使用したのはキャンドゥで購入したMサイズ15枚入りのジップロックで、卵10個が丁度入る大きさです。

袋から空気を抜いて閉めれば卵全部が浸ります。

漬け時間

漬け時間の長さで黄身の形状が変化していくことも味玉の楽しみのひとつです。

時間が長くなればトロトロの半熟の黄身からゼリー状へ変わっていきますし、味も染み込みます。

だいたい1週間くらいは保存が効くと思いますが、そこは自己責任でお願いします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
美味しい味玉が安く、こんなに簡単に作れちゃいます。

ご飯のお供にも、お弁当のおかずにもオススメなので、騙されたと思って是非作ってみて下さい☆

ちなみに自炊男子・弁当男子である私は毎週味玉を絶やすことなく作り続けてます。
ご飯のお供に、お酒のお供に、ダイエットのお供に、私の生活には欠かせない一品になってます。